人物
カーヴース
Kavus
別名: Kavus, کاووس
イラン叙事詩に登場する伝説のカイヤーン朝の王。『シャー・ナーメ』では絢爛たる宮廷の主。ハイヤームでは、酒がまさってしまう帝王の権勢の代名詞。
読解の注記
- ルバイヤート §52 カーヴース
カイ・カーヴース、『シャー・ナーメ』のカヤーニー朝の神話的な王。その「王国」は、ひと口の酒が崩してみせる玉座の階段の第一段である。
- ルバイヤート §114 カーヴース
カイ・カーヴース。『シャー・ナーメ』の我意の強いカヤーニー朝の王、カイ・コバードの後継者。その髑髏が、トゥースの城壁の鳥の前に転がっている。